浮気・不倫相談

【知らないと損】探偵に浮気調査を依頼したらバレるのか?事前に知ってきたいポイントと2つの対策を紹介

当サイトにはプロモーションを含みます

悩める君

パートナーの動きが怪しいから探偵に浮気調査を依頼したい。でもバレることはないの?事前にできる対策があれば知っておきたい!

こんなお悩みを解決していきます。

本記事の内容
  • 探偵に浮気調査を依頼してバレる可能性や原因について
  • 浮気調査でバレないようにするために知っておくべき2つの事前対策
【結論】バレる可能性はあるが、多くの原因は「依頼者側」にある

結論だけ知りたい方向けにお答えすると「バレる可能性」はあります。ただそれは「探偵側」が原因ではなく、多くは「依頼者側」に原因があると言えます。

探偵事務所は調査のプロフェッショナル。一方、依頼者側は調査に関して素人だからです。もっと言ってしまえば、探偵の仕事をしたことがない人はみんな素人と言えます。

「探偵に依頼するの、今回で10回目なんだ(`・ω・´)ドヤ」みたいな方がいれば話は別ですが、初めて依頼する方がほとんど。依頼前だけでなく「依頼後も平常心を保ってパートナーと今まで通り接することが出来るのか?」

ここがとても重要なポイントとなります。

不安な方は、本記事で対策方法も含めて解説しているので最後まで読んでみてください。「結論がわかったから探偵に依頼したい!」という方には【厳選7社】浮気調査に強い探偵事務所はどこがおすすめなのか?わかりやすく徹底比較してみました!がおすすめです。かなり詳しく解説しています。

浮気調査に強いおすすめ探偵事務所を「厳選8社」紹介する

続きを見る

探偵に浮気調査を依頼してバレる可能性と原因は?


まずは、探偵に浮気調査をしてバレる可能性と原因について見ていきます。
事前に把握しておくことで、より良い対策にもつなげられますよ。

探偵の浮気調査がバレる「2つ」のケース

浮気調査がターゲットにバレる可能性は以下2つのいずれかです。

  • 探偵事務所側に原因がありバレるケース
  • 依頼者側に原因がありバレるケース

それぞれのポイントや注意点を見ていきます。

探偵事務所側に原因がありバレるケース

冒頭でもお伝えしましたが、探偵事務所側が原因でバレることはほぼないです。ですが、探偵も人間。どんな時にバレることがあるのか考察してみます。

依頼した探偵事務所が悪徳業者だった

探偵側が原因でバレるとしたらほとんどがコレです。2007年からは探偵業法という法律が施行されたので、悪徳業者は激減しています。ですが全くいないとは断言できないのが現状です。

この点は探偵に浮気調査を依頼しても大丈夫?違法にならない理由を事前に知っておこう【結論:合法です】で取り上げているので、不安な方は目を通しておいてください。

【これで解決】探偵に浮気調査を依頼しても大丈夫?違法にならない理由を事前に知っておこう【結論:合法です】

続きを見る

依頼主とのコミュニケーション不足

他に可能性があるとしたら「コミュニケーション不足」かなと思います。

探偵事務所に調査を依頼すると、依頼主の現状やターゲットの特徴・行動傾向などについてヒアリングされます。もし担当している探偵との間でミスコミュニケーションがあれば、尾行時にターゲットを見失ってしまうなどの失敗を起こす可能性はあります。

ただ、通常は数人体制で調査を行うのが定石です。理由は一人だとターゲットを見失う可能性が高くなってしまうから。複数あるホテルの出口に調査員が張り込んで証拠をおさえたり、死角となる場所をなくすためにも複数人で調査するのです。

そういった意味で、コミュニケーション不足が起こるのも探偵事務所が悪徳業者だったケースと言えそうです。

依頼者側に原因がありバレるケース

続いては依頼者側に原因がありバレるケースです。比率としてはこのケースがほとんど。まずはどんなケースが考えられるのか、一緒にみてきましょう。

平常心でいられない

これに尽きますね。というか平常心でいられる人の方が少ないです。

  • 初めて探偵に依頼したけど、どうなるかわからずドキドキする
  • 浮気調査を依頼していることがパートナーにバレないか心配
  • 浮気調査を進めるにつれて、パートナーへの怒りがこみ上げてきた

他にもあるでしょうが、不安や怒りを中心とした感情がごちゃごちゃになります。

また、依頼主が男性か女性かで影響も変わります。”平均的”な男女を比べた場合、女性の方が男性よりも勘が鋭いです。そのため、依頼主が男性の場合(奥さんの浮気を疑っているケース)は特に注意が必要です。

もちろん男性でも勘が鋭い人はいるので、依頼主が女性(旦那さんの浮気を疑っているケース)であっても気を緩めないようにしましょう。

平常心でいるための対策については後ほど詳しく解説していきます。ここでは「自分は平常心でいられるのか?」を考えてみてください。

依頼者が調査に加わった

少しレアなケースですが、依頼者の中には「自分も調査に加わりたい」という人がいます。

多くの探偵事務所ではそのリスクを十分把握しているので「やめましょう」と基本止められます。ですが依頼者が譲らず調査に加わるというケースも稀にあります。

こういったケースだと、バレるリスクは高まります。プロのサッカーチームに素人1人が参加するのと同じです。チーム戦である以上、フォーメーションや連携が崩れてしまい、失点や敗北につながります。

もしパートナーが見知らず人とホテルに入っていく瞬間を目の当たりにしたら...怒りの感情を止められず、転がってきたボールを手で拾って相手にタックルするかの如くゲームオーバーになります。

気持ちは痛いほどわかりますが、これはやめておきましょう。

浮気調査でバレないようにするために事前に知っておくべき2つの対策


最後に、浮気調査をバレないようにするための対策を紹介していきます。
これで不安に思っている方も安心して過ごせます。どれも重要です。

浮気調査がバレる確率をグンと減らす「2つ」の対策

大きくわけて2つの対策が必須となります。それは

  • 平常心を保つ方法
  • 浮気調査の痕跡を消す方法

この2つです。すごく大事。

先ほど浮気調査がバレる原因の多くが「依頼者が平常心を保てない」点にあるとお伝えしましたね。まずはここを何とかする必要があります。

次に、浮気調査の痕跡を消しましょう。意外とここが盲点なのですが、勘が鋭いパートナーであれば「自分が探偵に調査されているかもしれない」と疑ってきます。悪いのはパートナーなのに何開き直ってるんだという感じですが、落ち着いて対策しておきましょう。

この2つの対策が出来れば”無敵”です。

対策①:平常心を保つ方法

まずは平常心を保つ方法です。高ぶる心の動きを安定させるためにおすすめの方法をまとめてみました。

平常心を保つための方法

  • 探偵に依頼した目的とその先を常に見る
  • 急に態度を変えない
  • リフレッシュ習慣を作る
  • 自分から証拠集めに動かない
探偵に依頼した目的とその先を常に見る

「パートナーが知らない人と浮気をしているかもしれない」

居ても立っても居られないです。感情が高ぶって、何をするにしても手につかない。いつも通り過ごせるはずがありません。

この現状を変えるために「探偵に浮気調査を依頼する」のです。
この目的を見失わないでください。

そして探偵に依頼した後のことも考えてみてください。「浮気相手と別れさせてパートナーと復縁する」「慰謝料を請求する」「有利に離婚を進める」など、未来を見つめるようにしましょう。

今抱えている不安や怒りを解消して、自分のため・子どものため・パートナーのための未来を描くのです。ここを忘れずにしっかり意識しておくことで、平常心を保てるようになります。

平常心を保てず「今」を犠牲にしてしまっては、望む「未来」も手に入らないのです。

急に態度を変えない

続いて平常心を保つために大切になるのが「態度を変えない」ことです。

依頼者の中には「急にやさしくなる」「急に冷たくなる」といったように態度を急変させる人がいます。これも気持ちはめちゃくちゃわかるのですが、今まで通り接することを心掛けましょう。

「急変した態度」は相手に疑問を抱かせます。「あれ?なんで急に態度が変わったの?何かあるのか?」と、どんなに鈍い人でも相手はそう感じます。

これでは「あなたの浮気調査始めました。知られたくないから優しくしてます」「浮気してるでしょ?ムカついてるから冷たくしてます」と相手に言ってるも同然です。相手は浮気がバレないように注意を払っているので、態度の変化にも敏感なのです。

自分の気持ちをグッと抑えて、調査が終わるまではいつも通りでいましょう。

リフレッシュ習慣を作る

そうは言ってもネガティブな気持ちは湧いてくるもの。そんな時はリフレッシュ習慣を作って乗り切ることが大切です。

  • 瞑想をしてみる
  • 運動をする
  • 好きなドラマや漫画を見る
  • お気に入りの音楽を聴く

なんでもいいです。自分の好きなことで気分を変えるのが大事です。

ただ1つ気をつけたいのは、パートナーに気付かれないこと。気付かれても問題はありませんが、浮気調査をするタイミングと同時に始めると不自然になる可能性があります。なので、今のうちから少しずつ始めるのがgood。

パートナーと顔を合わない時間帯にリフレッシュできるなら問題ありませんが、夜パートナーがいる前で急に瞑想なんか始めたら違和感しかないですよね。「あなたの浮気調査のせいで心揺さぶられてるから瞑想はじめたの!」と言えればいいんですけどね。

「相手が悪いのに、こっちが耐えなければいけない」というのも調査が終わるまでです。それまで好きなことして自分を励ましてあげましょう!

自分から証拠集めに動かない

平常心を保つ最後の方法は「自分から証拠集めに動かない」ことです。

自分の気持ちが高ぶると「自分も何か証拠をつかもう!」と動き出してしまう人がいます。ただこれは逆効果。探偵事務所に協力しようとする気持ちがあったとしても、依頼中はおとなしくしていましょう。

夫婦であったとしても、相手のスマホを盗み見たりするのは法律的にもリスクがあります。また証拠を見つけたとしても、決定的な証拠とならないこともあるようです。むしろ、自分の気持ちも抑えられず、平常心をかき乱す原因にもなりかねません。

「自分からは動かない」と念押ししておきましょう。

対策②:浮気調査の痕跡を消す方法

平常心を保つ方法がわかったら、最後の仕上げです。浮気調査をしていることがバレないように、痕跡を完全に消します。

「何もそこまでしなくても」と思われる方もいるでしょうが、パートナーへ気を配るに越したことはありません。「浮気調査されているかも」と仮に疑われても反論の余地を与えない対策を施すのです。その対策がコチラ。

浮気調査の痕跡を消す方法

  • 検索履歴を消す
  • 予測変換を消す
  • 会話のシミュレーションをしておく
  • お金の流れを断つ
  • 探偵の調査に同行するなら”別人”になる
検索履歴を消す

改めて、本記事を読んでくれてありがとうございます。でも僕の記事を読んだこと、他にも浮気調査系の記事や調べ事をしていたことはパートナーに知られないようにしてください。

PCやスマホを共通で使っている、あるいは自分が使っているPCやスマホをパートナーに見られる可能性があるなら必須です。相手が普段調べていることを探る人なんていませんが、相手は浮気をしている立場にあります。「自分が疑われていないか?」という警戒心が強い人であれば、定期的に検索履歴をチェックしている可能性が高いです。

そのためにも検索履歴は消すようにしましょう。やり方は以下のサイトを参考にしてみてください。

検索履歴を消す方法

「本記事を読む→浮気調査に強い探偵事務所を決める」というアクションの後に検索履歴を消すようにしてくださいね。

予測変換を消す

次に「予測変換」も消しておきましょう。これもPCやスマホを共有している人は必須の作業です。

もし「う」「うわ」と入力して「浮気調査」が出てきたら、相手に一発でバレますよね。ここまでチェックしてくるパートナーは少数派でしょうが、細かいタイプの人ならやりかねません。こちらも対策しておきましょう。

会話のシミュレーションをしておく

続いては「会話のシミュレーション」です。

人は想定外の出来事に弱い生き物。もし急に「最近、誰かに後をつけられてる気がするんだよね...」とパートナーから相談されたらどうでしょうか?

「ヤバいっ」て思った時点で平常心は乱れます。

そもそもこういった類の質問は、こちら側が浮気調査をしていることを知らずに聞いてくるケース、知っていてわざと聞いてくるケースが考えられます。いずれにしても、凛とした態度で切り返しましょう。

ポイントは「相手に寄り添って心配してあげる」ことです。「なんで悪いことしている相手の気持ちに寄り添わないといけないんだ」って感じですが、すべては任務のため

「え?大丈夫?警察に相談した方がいいんじゃない?」といったようなスタンスを取りましょう。相手の反応次第では「浮気調査のことを疑っているかどうか」を知るきっかけにもなります。

ただ先ほどもお伝えしたように探偵がボロを出すことはほとんどありません。自分が平常心で変わらず接していれば、こういった質問をされる心配もありません。

ですが「万に一つ」の可能性はあるので、こういった会話のシミュレーションはしておきましょう。鏡の前で予行練習しておけば、本番が急に来ても大丈夫です。

お金の流れを断つ

今回紹介する方法の中でも意外と”盲点”になりがちな所も対策しておきます。
それが「お金の流れを断つ」です。

実際に探偵事務所に依頼するとなった場合、予算や調査時間にもよりますが、平均でも30-40万円ほどの支出が発生します。このお金、どこから支払うつもりですか?

もしパートナーも見れる預金から支払っている場合、もろにバレます。「あれ?このお金何に使ったの?」と聞かれるきっかけを与えてしまうことになるのです。

これを防ぐためにも、お金の流れが見えないようにしておきましょう。夫婦で決めているお金の管理方法にもよりますが、アイデアとしては

  • パートナーが明細を見れないクレジットカードで支払う
  • 自分のへそくり口座から支払う
  • 毎日数万円ずつ預金を引き出し、現金で支払う
  • 残高の大きな変動を隠すため、分割で支払う

などが考えられます。相手の管理外を突くのです。

意外と盲点になりやすいので、気をつけておきましょう。探偵事務所の費用については【ポイント解説】浮気調査の費用や相場はどのくらいかかる?【3つの料金体系と対策を知れば安心】で解説しています。

【ポイント解説】浮気調査の費用や相場はどのくらいかかる?【3つの料金体系と対策を知れば安心】

続きを見る

もし読まれた方は、忘れずに「検索履歴を消去」するようにしてくださいね。

探偵の調査に同行するなら”別人”になる

最後におまけです。

先ほど「依頼者が調査に加わる」ことのリスクについて話しましたが、もし本当に加わるならば別人になりましょう。ここは探偵事務所側から提案もされると思いますが、普段着ているような服で調査に参加するのはリスクでしかありません。

パートナーがまったく知らない洋服、自分の好みとは真逆のファッションに身をまとい、調査に加わるようにしましょう。理想はすべて探偵事務所に任せることですが、こちらも念のための対策として紹介しておきました。

まとめ:探偵に浮気調査を依頼してバレる原因の多くは依頼者側に。平常心を保ち、痕跡を消して対策をしよう


本記事をまとめます。

本記事のまとめ

  • 浮気調査がバレる可能性はあるが、多くは依頼者側が原因
  • 平常心を保てないことで言動が疑われることにつながる
  • 平常心を保つためにも、目的意識やリフレッシュ習慣を大切にしよう
  • さらに浮気調査の痕跡を消して、相手に隙を与えない対策を
  • 安心して準備が整ったら、信頼できる探偵事務所に依頼しよう

こんな感じですね。

依頼する前は誰でも不安だらけです。本記事を読んで頂いた方は、すでに準備が整っています。少しドキドキしているかもしれませんが、より良い未来のためにも動き出しましょう。親身になってくれる探偵事務所は【厳選7社】浮気調査に強い探偵事務所はどこがおすすめなのか?わかりやすく徹底比較してみました!で紹介しています。

浮気調査に強いおすすめ探偵事務所を「厳選8社」紹介する

続きを見る

繰り返しになりますが「記事を読む→履歴を消す」で万全な対策をしてくださいね。

-浮気・不倫相談
-, ,