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マッチングアプリで「身バレ」が怖いと悩む大学生の君へ

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メイトさん

マッチングアプリはじめようと思ってるんだけど、身バレが怖い。。。プロフィール写真あげてもバレないのか、そこらへん教えて欲しいな。

確かに親や知り合いにバレないか不安だよな。対策含めて解説していくぞ

ヨークシャ
本記事の内容
  • マッチングアプリを使っている大学生は多いのか?
  • マッチングアプリで「身バレ」してしまう原因
  • マッチングアプリの身バレ防止に使える「5つ」のアイデア
マッチングアプリを使っている大学生はめちゃくちゃ多い

「大学生ってマッチングアプリ使ってるのかな?」

そう感じている人も中にはいるだろう。

マッチングアプリの種類にもよるが、メジャーなマッチングアプリであれば大学生の利用者数はめちゃくちゃ多いのが実態だ。だから安心して欲しい、マッチングアプリを使おうと考えているのは君だけじゃない。

そのため、人口も多く、たくさん大学がある都市部であれば、正直なにも考えずに使っていても「身バレ」するリスクは低い。

ヨークシャ

熱帯雨林のアマゾンで1本1本の木を認識するのが難しいのと同じようなものだ。

ただ、それでも不安な人はいるだろうし、地方になれば話は別だ。

都心ほど人口密度もないし、ちょっとした情報で身バレにつながる危険性はある。そこで、実際にマッチングアプリを使うにあたって意識しておきたいポイントや対策を紹介していこう。

マッチングアプリで「身バレ」が怖いと悩む大学生向けの対策

まず最初に「身バレ」につながる原因からおさえておこう。原因さえわかられば、どうにで対策が出来るようになるからな。

マッチングアプリで「身バレ」してしまう原因

そもそも「身バレ」とは何か?

当たり前だが、自分の身元が割れてしまうことをいう。自分の個人情報が相手に知られてしまい「○○さんもマッチングアプリ利用している!」と認識されてしまう状態のことだ。これを避けるのが本記事の目的。

マッチングアプリに限らないが、人が他人を認識するためには以下のような「情報」が必要となる。一応の目安だが、上から順に本人と気付かれやすい情報を並べてみた。

人が他人を認識するために必要な情報

  • 名前
  • 顔のパーツ(目・鼻・口・耳など)
  • 全身(体型・髪型・肌の色・ファッション・雰囲気など)
  • 住所/最寄り駅
  • 大学名/学部/所属サークルなど
  • 学籍番号
  • 生年月日
  • 趣味
  • 性別

他にもあるが、ざっとこんなもんだろう。

ヨークシャ

特に太字部分には要注意だ。この点を踏まえた上で、身バレ防止につながるアイデアを紹介していく。

マッチングアプリの身バレ防止に使いたいアイデア

本人とバレないようにするためには、できるだけ「情報を限定」することがポイントになる。これは覚えておいてくれ。

その上で、どこらへんの情報を限定できそうか、一緒に考えていこう。

結論として、使えるアイデアを先に紹介しておく。

マッチングアプリ身バレ防止に使えるアイデア

  • プロフィール写真を加工する
  • ニックネームで登録する
  • 自己開示レベルを最低限にする
  • 自分だけの「壁」を用意しておく
  • 自己開示レベルを引き上げる

1つずつ見ていくぞ。

アイデア①:プロフィール写真を加工する

まずはプロフィール写真を加工することを第一に考えよう。

理由は先ほども見たように「顔」情報は個人を簡単に特定できるからだ。マッチングアプリによって多少の違いはあれど、基本的にアップロードするプロフィール写真は「本人の自由」だ。

証明写真じゃないんだから、正面からの自撮り写真を載せる必要はない

どこまで「顔」情報を限定するかは君に任せるが、一例をあげておく。

プロフィール写真を加工する方法(例)

  • SNOWなどの加工アプリで写真を撮る
  • 口や鼻は隠す
  • 写真に映す部分は目だけにする
  • 後ろ姿だけの写真にする
  • 目を隠して横顔だけの写真にする

こんな感じだ。

ヨークシャ

マッチングアプリを使っている人全員が正面からの無加工写真を載せているわけではない。できるだけ自分の可愛さやかっこよさを残しつつ、自分とバレない巧妙な加工をしてみてくれ。

アイデア②:ニックネームで登録する

2つめは名前だ。

マッチングアプリでは実名表示する必要はないので、ニックネームで登録している人も多い。ただ、そのニックネームの付け方にも多少の工夫は必要だ。

自分しか知らないようなニックネームであればOKだが、大学などで周知のニックネームを付けるのはアウトだ。

ヨークシャ

ありきたりなニックネームならまだいいが、バイト先で焼売弁当を読めずに「ヤキウリ入りました!」と叫んで笑われてからニックネームが「ヤキウリ」になりました。みたいな尖っているのはやめてくれよな。

アイデア③:自己開示レベルを最低限にする

さて、3つめは「自己開示レベル」を最低限にするだ。

ここまで「顔」「名前」と特に個人の特定につながりやすい情報について見てきた。先ほど紹介した「身バレにつながる原因」の太字にあたる部分をアイデア①と②でカバーする感じだ。

ここでは太字以外の部分をまとめて紹介していく。

  • 住所/最寄り駅
  • 大学名/学部/所属サークルなど
  • 学籍番号
  • 生年月日
  • 趣味
  • 性別

「住所」「学籍番号」「性別」あたりは気にする必要はないだろう。

住所を他の利用者に知られることはあり得ないし、学籍番号も自分から伝えない限りわからない。性別は男女しかないから問題ない。

気にするべきはそれ以外の情報をどこまで「限定」するかだ。

自己開示レベルを検討するべき項目

  • 最寄り駅
  • 大学名/学部/所属サークルなど
  • 生年月日
  • 趣味

結論、不安な人は情報を開示しなければいい

別にこれらをあえてプロフィール欄に記載する必要はないからだ。色んな相手に事前情報を伝えることで「共感度」を高め「マッチング率」を引き上げる効果は狙える。

でも今はマッチングよりも優先すべき目的がある。身バレ防止だ。

ヨークシャ

まず何より、身バレしないようなプロフィール作りを心掛けてみて欲しい。周りに知られていない趣味などがあれば、それは載せてもOKだ。ポイントは「周知の事実を公開しない点」にある

アイデア④:自分だけの「壁」を用意しておく

実際にマッチングアプリを使い始めると、男女ともに誰かしらと仲良くなる人が現れるはずだ。

そして、いずれは「君が非公開にしている情報」について興味を示してくるだろう。人は隠されているものを見たがる習性を持っているからこれは仕方ない。君のことを知って仲良くなりたいと思っている証拠でもある。

例えば

  • 大学はどこに通ってるの?
  • 大学では何専攻してるの?
  • サークルとか入ってる?
  • 趣味は何かあるの?
  • 写真見せて欲しいな

こんな具合だ。

中でも太字の「写真を見せて欲しい」は君の腕が試される場面でもある。「いいですよ」と二つ返事するか「もう少し待って」と断るかで、今後の関係が変わる可能性すらある。

そういった意味で「自分だけの壁」を用意して欲しい。わかりやすく言えば、まだ見せていない情報を相手に伝えてもいいとする基準をあらかじめ考えておいて欲しいということだ。

ヨークシャ

「信頼できる相手」「デートしたいと思えた相手」に限定しておくようにしよう。ちなみに、もう少し待ってと言われて相手との関係が崩れるなら、そんな相手はやめておこう。オレの愛犬「ヨークシャーテリア」だって待てるぜ?

アイデア⑤:自己開示レベルを引き上げる

身バレを防ぎながらマッチングアプリを楽しむためには、これまで紹介したアイデア①から④で十分だ。

ただ最後に1つだけ補足しておきたい。

それは「自己開示レベルが制限されている状態」では、マッチング率が低くなる可能性やマッチしても長続きしない可能性があるということだ。

身バレ防止を目的に置いた場合は何ら問題はないが、あくまで君は恋人や将来の結婚相手を探すためにマッチングアプリを使って「ステキな出会い」を探そうとしているはずだ。

つまり、身バレを恐れすぎて「ステキな出会い」を逃してしまっていたらもったいないということ。そこで最後のアイデアとして知っておいてもらいたいのが「自己開示レベルを引き上げる」というもの。

要は、マッチングアプリに慣れてきたら、少しずつでもいいから自分の情報を開示していこうということだ。特に男性。

女性の場合、情報が隠れていても男性側から積極的にアプローチされる傾向が強い。男性はハンターだからな。一方で情報が隠れている男性に対して、女性が同じようにアプローチしてくれるかというと、その可能性は低めだ。

そもそも顔もわからないし、あまり情報もないことに対して「不信感」を感じる人もいる。その点はあらかじめ知っておいて欲しい。

ヨークシャ

もしマッチングアプリを使い続ける中で「もっとマッチング率をあげたい」「デートできる確率を高めたい」と思ったら、このアイデアを試してみてくれ。

身バレの心配がない大学生におすすめのマッチングアプリ

最後に身バレの心配なく使えるマッチングアプリを紹介しておく。

ヨークシャ

自分の状況にあわせて気になる記事をチェックしてくれ。正しい情報や戦略を知ってもらうため、できるだけ多くの人に読んでもらいたい。

初めてマッチングアプリを使う人

「これから初めてマッチングアプリを使う!」という人には初めてでも安心して会えるおすすめマッチングアプリ「6選」の記事がおすすめだ。

大学生含めた10代・20代のユーザーが多いものから、30代以降の落ち着いた大人が利用しているマッチングアプリまで紹介している。

初めてでも安心して会えるおすすめマッチングアプリ「6選」

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メッセージのやり取りなしでデートしたい人

マッチングアプリを使っていると、少しずつ「メッセージのやり取りが大変」「確実にデートできるようになりたい」と考えるようになる。

そんな時に参考にして欲しいのがマッチングアプリで「会話が続かない」と悩んでいる君への記事だ。記事の中で「デート重視型」のマッチングアプリを紹介しているから、その部分だけでも参考にしてもらいたい。

マッチングアプリで「会話が続かない」と悩んでいる君へ

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ハイスペックな人と出会いたい

そして最後はハイスペックな人と出会いたい人向けだ。

これはハイスペック男子と知り合えるマッチングアプリはこれだで詳しく解説している。女性に向けて書いてはいるが、男性にも読んでもらいたい。

ハイスペック男子と知り合えるマッチングアプリはこれだ

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ヨークシャ

君が安心してマッチングアプリを使って、最高の人を見つけられるように祈ってるぞ。

まとめ:マッチングアプリで身バレが怖いと悩む大学生は多いが、しっかり対策すれば安心して使える

最後に本記事をまとめておこう。

本記事のまとめ

  • マッチングアプリは多くの大学生が使っている
  • 自分の身バレにつながる情報が何かを整理しよう
  • 自分の情報を「限定」することが身バレ対策の本質
  • 身バレ対策として「5つのアイデア」を知っておくことが大事
  • 慣れてきたら少しずつ自分の情報を解禁してみよう

こんな感じだ。

本記事を読んだ君は「マッチングアプリで身バレが怖い」という気持ちが少しでもやわらいでいるはずだ。あとは自分の理想の人を見つけに動き出して欲しい。

応援しているぞ。

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