最近ちょっと「婚外恋愛」に興味があるんだけど、これってどうなの?ルールや探し方とか色々知っておきたい
今流行りの婚外恋愛だな。初めてで悩んでいる君にもわかりやすいように、ポイントをまとめておいた。
- 今抱えている家庭の不満を解決する「3つ」の方法
- 婚外恋愛のメリット・デメリットと実際にしている人の声
- 婚外恋愛する前に知っておかないと損する「7つ」のルール
- 婚外恋愛できるパートナーを簡単に探す方法
結「婚」している人が「外」で恋愛をすることを「婚外恋愛」という。
「結婚してるのに外で恋愛するなんてただの不倫じゃん」
こんな意見が聞こえてきそうだ。確かにその通りかもしれないが、外野は黙ってろ。
- 浮気、不倫
- 万引き、窃盗
- 企業の粉飾、不正
どれも「やってはいけない」とわかっているのに後を絶たないのはなぜだ?
それは人が「論理」ではなく「感情」で動いてることにほかならない。
正論パンチとはよく聞くが「正しい論理や主張」を振りかざしても、相手の言動に影響を与えることはほぼない。反感を買って終わりだ。
だから婚外恋愛について周りからとやかく言われても気にする必要はない。君が気にすべきは「自分の人生」だ。
不倫を推奨するつもりはないが、自分の気持ちを押し殺して毎日つらい日々を送っているなら婚外恋愛は一つの救済手段となる。正論パンチに屈する人もいるだろうから、まずは現状を解決する方法から見ていくことにしよう。
「婚外恋愛のルールやパートナーの探し方だけ知りたい!」という人は以下から。
>> 婚外恋愛のルールと見つけ方をチェックする
今抱えている家庭の不満を解決する方法は3つだけ
婚外恋愛に興味を持っている人の90%以上は、家庭に何かしらの不満や問題を抱えている。
夫婦によって事情は異なるが、多くは「不仲」「相手の浮気」「セックスレス」が原因だ。
この現状を踏まえ、今起こせる行動は以下の3つしかない。
家庭の不満を解決する方法
- 夫婦仲を改善する
- 離婚する
- 現状維持
絶対の「正解」はない。今の家庭環境や状況によって取れる行動、取れない行動があるはずだ。現状を変えるならどの方法が自分に合っていそうか、考えてみて欲しい。
1つずつ見ていこう。
解決策その①:夫婦仲改善
「夫婦仲の改善」
こう聞いて君はどう思う?
「いやいやそんなの理想論すぎて無理」と思ったか、それとも「一度じっくり話し合ってみようかな」と思えたか、これは人によって大きく分岐するポイントだろう。
もしセックスレスが原因で不仲・ギクシャクしているなら、夫婦仲の改善や妊活にも使えるテンガ(TENGA)はマジおすすめの記事を参考にしてくれ。
あのTENGAを使って「非日常感」を演出し、セックスレスを解消する方法を紹介している。女性の性欲解消アイテムについても触れている。誰か使ったら感想教えてくれ。
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夫婦仲の改善や妊活にも使えるテンガ(TENGA)はマジおすすめ
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「レスすぎて、いきなりそんなの恥ずかしいし無理」という人はせめて「話し合いの場」だけでも設けてみて欲しい。
これには君の結婚相手が「夫婦仲を改善する意欲」を持っているかどうかを確認する大事な意味もある。
- 話し合いの場すら設けられない
- コミュニケーションが取れない
- 結局ケンカしてしまった
もしこうなったら、この後の解決策②か③に進んでくれ。
まずは自分から歩み寄って現状を再確認しよう。その上で婚外恋愛した方が「あの時、しっかり話し合ってれば良かった...」みたいな後悔の念が起きずに済む。
解決策その②:離婚する
「あーやっぱりこの人とはうまくいかない」
となった時に頭をチラつくのが「離婚」だ。
これも家庭環境によって大きく変わる。負担は大きいが人生をリセットできる方法である一方で、子どもがいる場合には親の離婚が与える影響の大きさから踏み出しにくい手段ともいえる。
ただ「相手の浮気や不倫」が原因で不仲になっていたり、子どもに悪影響を及ぼしているケースでは、いっそのこと離婚した方が良いケースもある。相手の不貞行為に対して慰謝料を請求して、しばらく生計の足しにすることも可能だ。
もし相手の浮気が原因で離婚の道を検討しているなら探偵事務所を使うのがおすすめだ。オレら素人にはつかめない決定的な証拠をつかんでくれるからな。
詳しくは浮気調査に強いおすすめ探偵事務所を「厳選8社」紹介するの記事を見てくれ。
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浮気調査に強いおすすめ探偵事務所を「厳選8社」紹介する
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解決策その③:現状維持(ガマン vs. 婚外恋愛)
さて、ここまで「夫婦仲改善」と「離婚」を見てきたが、いずれかの手段で解決できる人は残念ながら少数派だろう。
夫婦仲改善を考える段階を過ぎていたり、離婚の負担や手間を感じる人の方が多いからだ。
そうなったら残された手段は「現状維持」しかない。
離婚もせず、不仲のまま、今まで通りの毎日を過ごす
もしそれでもいいというなら頑張ってガマンしてくれ。
「何も変わらないツラい人生はイヤだ」と少しでも思っているなら婚外恋愛を検討してみて欲しい。冒頭で婚外恋愛が盛り上がってきていると話したが、その理由がここにある。
離婚もできない。不仲も改善できない。でもツラい現状を何とかしたい。という人がめちゃくちゃ多いということだ。
同じような「悩み」や「不満」を抱えている人同士だから分かり合える、そんな世界とも言える。正論パンチを繰り出してくる人には君の苦労やツラさが本当の意味でわかっていないのだ。
もしここまで読んで「婚外恋愛」に少しでも興味を持ったなら、実際に婚外恋愛ってどうなのかも知って欲しい。リアルな声を聞くことで、よりイメージが湧くはずだ。
正直、婚外恋愛ってどうなの?デメリット・メリットから実際にしている人の声まで
ここでは婚外恋愛の実態を探っていく。
メリット・デメリットはもちろん、婚外恋愛に関する興味深い話も紹介していく。興味のあるところだけでもかいつまんでチェックしてくれ。
婚外恋愛のデメリット
婚外恋愛のデメリットをまとめたものがこれだ。
婚外恋愛のデメリット
- 世間的な風当たりが厳しい
- バレたら離婚につながる可能性
イメージ通りだろう。
冒頭でも書いたが「それって結局不倫でしょ?」みたいな印象を持たれる。正論パンチだ。
正直、誰かに「婚外恋愛します!」と宣言してするものではないので、直接言われることはないにしても、世間からの理解は得られにくいことは頭にいれておこう。
あとはバレた場合のリスク。
勢いだけで婚外恋愛をするとバレる可能性は高まる。「相手にバレないか心配...」という人は、この後紹介する婚外恋愛のルールを頭に入れておけば心配ないから安心してくれ。
婚外恋愛のメリット
続いては婚外恋愛のメリットだ。
婚外恋愛のメリット
- すぐにでも始められる
- 同じ悩みや不満を持っている人が多く見つけやすい
- 自分の心や身体が満たされ毎日が楽しくなる
こんな感じだ。
想像してみて欲しい。この後紹介する「ある方法」を使えば、君と同じような悩みを持っている人と知り合うことができる。
「夫婦の会話がぜんぜんなくて....」「異性として見てくれるなんて嬉しい」「もうレスすぎてキスの仕方すら忘れちゃいました笑」
自然とこんな会話に花が咲く。
たった一人でも、自分のことを理解してくれるパートナーがいるだけで、身も心も満たされる。自分なりに頑張っているのに認められない毎日なんてイヤだよな。
婚外恋愛している人は多い?少ない?
実際に婚外恋愛している人は多いのかどうか、気になるよな。
正確な統計データはないが、婚外恋愛をしている人は多い。
「何を根拠にそんなことが言えるのか」というと、Twitterで発信している人の多さから推測できる。
論より証拠。Twitterアカウントを持っている人は以下のようなハッシュタグで検索してみて欲しい。
- #婚外恋愛
- #婚外
- #婚外彼氏
- #婚外彼女
昼間でも結構な数の人が赤裸々に思いをつぶやいている。
これは記事執筆時点で「#婚外恋愛」を検索したものだ。プライバシーのため一応モザイクをかけさせてもらったが、ツイートの内容からも婚外恋愛している人の多さが想像できるだろ?
そもそもSNSで発信する人は少数派にもかかわらず、これだけ発信している人がいる。
君が日頃接しているあの人も、もしかしたら婚外恋愛をしているかもしれないぞ?
婚外恋愛する主な理由はこれ
そもそも「なぜ婚外恋愛をするのか?」について話してなかったな。
ここまで来ればなんとなく想像ができるだろうが、主に以下のような理由があげられる。
婚外恋愛をする主な理由
- 日々の不満や悩みを誰かに聞いて欲しい
- 同じような境遇の人に寂しさを埋めてもらいたい
- 既婚者の友達が欲しい
- セックスレスを婚外で満たしたい
- 心のつながりが欲しい
人によって婚外恋愛に求める目的は異なる。
「セックスレスを婚外で満たしたい」という肉体関係を求める人も当然いるが、単にカラダだけの関係ではく、心のつながりを求めている人もかなり多いのが特徴的だ。
特に女性にその傾向が強い。婚外恋愛を考えている男性は、その点をしっかりと理解しておく必要があるぞ。
婚外恋愛する人はなぜ離婚しない?
ここはちょっとおまけだが「婚外恋愛している人はなぜ離婚しないの?」と疑問に思っている人向けに解説しておこう。
結論からいえば、離婚したくてもできない状況にあるからだ。
ここも家庭によって状況は異なるが
- 子どもがまだ小さい
- 子どもへの影響を懸念
- 離婚したら生活できない
- 離婚する手続きや手間が大変
といった理由が多い印象だ。
離婚する際の引っ越しや各方面への手続き、あいさつなどを考えるとかなり大変という声もあったぞ。いずれにしても、離婚できない状況にあると言えそうだ。
知らないと危険!あらかじめ知っておきたい婚外恋愛のルール
待たせたな。
これから婚外恋愛を始めようと考えている君に向けて、知っておかないとヤバい「婚外恋愛ルール」を紹介しよう。
ここで紹介する「婚外恋愛ルール」は、あくまで誰もが最低限守るべきルールと捉えて欲しい。これに加えて、カップルごとにルールを決めていくのがよりベストといえる。
そのルールを一覧でまとめたものがこれ。
知らないと損する最低限知っておきたい婚外恋愛の7箇条
- 家族を最優先する
- 急に態度や行動を変えない
- 相手に嫉妬しない
- お互いに干渉しすぎない
- 季節のイベントはあきらめる
- 会う間隔に気をつける
- 会う場所にも配慮する
この7つの婚外恋愛ルールは絶対に守ってくれ。
婚外恋愛ルール①:家庭を最優先する
1つめは「家族を最優先する」ことだ。
「子どもは優先するけど、パートナーは優先したくない」というのが多くの人の本音。
すでに関係性が冷めきっていて、互いに放任主義ならさほど影響ないが、そうでない場合にはパートナーも含めて優先するようにしよう。でないと、最悪の場合は家庭崩壊につながる危険性すらある。
婚外恋愛ルール②:急に態度や行動を変えない
これもめちゃくちゃ大事なルール。
婚外恋愛をはじめて「気になる人」や「好きな人」ができると、めちゃくちゃ楽しくなる。パートナーが出来たとたん、毎日に色がつくような感覚だ。
だからこそ君が家で結婚相手といる時の態度や言動には気をつけたい。
女性は急に「態度」を変えないように、男性は急に「行動」を変えないようにしてくれ。
女性はまだ安心できるんだが、男性は好きな人に気に入られようと、日頃と違う行動を急に始めようとするから正直見てられない。
- 急に筋トレを始める
- 普段つけないような香水をつける
- ファッションに気を遣うようになる
- 下着を自分で選ぶようになる
- 外出頻度が急にあがる
- 残業や飲み会がいきなり増える
あげればキリがないが、男性は平気でこんな行動を取り始める。
自分では大丈夫と思っていても、女性は男性の数倍嗅覚が鋭いことを絶対に忘れるな。いきなり変化するのではなく、少しずつ取り入れるのがコツだ。というか今のうちから習慣化させておけ。
婚外恋愛ルール⓷:相手に嫉妬しない
さっきは男性に注意警報を出したが、今度は女性に出す。
「相手に嫉妬しない」
これが3つめのルールだ。
この後紹介する方法を使えば、きっと近いうちに「理想の婚外パートナー」が見つかるだろう。そして、好きになり始める。
好きになること自体は人間の本能だから構わない。
問題なのは、理性が効かなくなるほど、自分でコントロールできないほど相手に沼ってしまうことだ。こうなると、相手側に迷惑のかかる行為をするなど、結果的に相手に嫌われることにもつながる。
これを防ぐためにも、できるだけ嫉妬しないように心がけておこう。
絶対に嫉妬しないのは無理な話だが、相手の旦那さん・奥さん・家庭には嫉妬しないように強く意識しておこう。過度の嫉妬は何も生み出さないどころか、最悪の場合すべてを失ってしまうからな。
婚外恋愛ルール④:お互いに干渉しすぎない
4つめのルールは、お互いに干渉し過ぎないこと。
知り合った当初が顕著だが、相手のことを色々と知りたいと思ってしまう。
知ること自体は当然大事だが、必要以上に知ろうとすることにはストップをかけておこう。
干渉のし過ぎで相手に嫌われることもあるし、嫉妬の原因にもなりえるからな。
婚外恋愛ルール⑤:季節のイベントはあきらめる
【悲報】好きな人とは一緒にクリスマスや花火大会は過ごせません
これが5つめの悲しきルールだ。
せっかく好きな人ができても、季節のイベントはあきらめてくれ。理由は家族と過ごさないと「変」だからだ。
ルール②と通じるが「違和感」は相手を警戒させると覚えておいてくれ。
婚外恋愛ルール⑥:会う間隔に気をつける
6つめのルールは「会う間隔」。
好きになると常に相手のことを考えるようになる。「会いたい」と思うようになる。
会わない時間が二人の愛を育むってやつだな。それはそれとして、気持ちが先行して「頻繁に会う約束」はしないように。
頻繁に会っていると脳が狂ってしまう。
恋は盲目とよく言ったもんだが、冷静に周りが見えなくなる。
普段と違う言動が怪しまれるキッカケにもなるし、相手に沼ってしまう原因にもなる。
明確なルールはないが、目安としては多くても「2週間に1回」か「1ヶ月に1回」くらいがいいだろう。
婚外恋愛ルール⑦:会う場所にも配慮する
最後のルールは「会う場所」だ。
婚外恋愛のルールを決める目的は「家庭を崩壊させない」点にある。
言い換えれば、誰にもバレずに二人だけの秘密の関係を築き上げるのが「婚外恋愛」の暗黙ルールだ。
だから、会社の人間や知人などの知り合いにバレるのもリスクといえる。
そのため、お互いが安心して会える場所を決めた上で会うようにしてくれ。
いわば密会できる場所で会うのが鉄則とも言えるな。職場や自宅から離れた場所、車、ホテルなど、関係性をみながら決めて欲しい。
以上が最低限守っておきたい「婚外恋愛7つのルール」だ。
何回も見返して頭に刻み込んでおいてくれ。
婚外恋愛したい人におすすめ「パートナーの探し方」
最後に、君が一番気になっているであろう「婚外パートナーの探し方」を伝授する。
婚外恋愛パートナーの条件
「誰でもいいから婚外恋愛をしたい」
これは危険だ。やめておこう。
自分にとってもリスクだし、仮に相手が未婚の場合には相手の人生も巻き込んでしまうことになる。それはさすがにかわいそうだ。
だから婚外パートナーを作るなら、以下の条件を満たせる人にした方がいい。
婚外恋愛パートナーにする条件
- 相手も自分と同じ既婚者であること
- 婚外恋愛7つのルールを守れること
これがオレの考える婚外恋愛パートナーの条件だ。
婚外恋愛パートナーの探し方
では実際にどうやって婚外パートナーを探せばいいのか?
結論、専用のマッチングアプリを使うのが最速で確実にパートナーを作れる方法といえる。
「専用の」というのが重要だぞ。一般的な恋活・婚活マッチングアプリはダメだ。既婚者も中にはいるが、多くは未婚者だから。
「既婚者専用のアプリなんてあるのか?」と思うだろうが、実はある。それが
この2つだ。
君は知らなかったかもしれないが、いずれも知る人ぞ知る人気のアプリだ。自分に合った婚外パートナーを探せるぞ。
既婚者専用マッチングアプリの代表格が既婚者クラブ。
累計マッチング数は120万組以上で30-40代のユーザー層が多めだ。詳しくは既婚者クラブの口コミ・評判や仕組みを徹底解説するぞで紹介しているから参考にして欲しい。
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既婚者クラブの口コミ・評判や仕組みを徹底解説するぞ
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そしてもう一つ。
2022年6月に登場した新進気鋭の既婚者限定アプリ「Healmate(ヒールメイト)」だ。
「心のつながりを大切にした癒し合えるマジメな関係」をコンセプトにしているのが特徴で、2022年8月のたった2ヶ月で会員数は「2,000名」を突破している人気上昇中のアプリがこれだ。
詳しい内容や評判は既婚者向けアプリHealmate(ヒールメイト)の評判・口コミを紹介で解説している。
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ヒールメイト(Healmate)の口コミ・評判が「最高過ぎる」理由とは
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ネーミングもコンセプトも運営さんの対応も申し分ない。キャンペーンも定期的に実施しているから、今のうちにチェックしてみてくれ。
まとめ:婚外恋愛したい人はルールを守って自分にあったパートナーを探そう
今回は「婚外恋愛」について詳しく解説してきた。
婚外恋愛が世間から理解されることはないが、結局は君の人生だ。周囲の評判を気にして生きていくか、自分の人生を生きていくかは君自身が決めてくれ。
人は「理屈」ではなく「感情」で生きている。今の自分を少しでも救える方法は「不仲改善」「離婚」「婚外恋愛」のどれか、考えてみて欲しい。
君自身の人生を歩むためにも、幸せになるためにも、行動を起こしてくれ。